設計の第一段階です。
 基本設計では、依頼主の家族構成やライフスタイル、資金といった要望、建物を建てる土地や、その周辺の環境といった条件を考慮して、間取り、外観といった設計の基本となることを決定します。

 打合せを多くすることでより良い、「家」が出来ると思います。
 
 基本設計の内容をより具体化して、実際に建築するための図面を作成します。
土地の調査、構造計算、 照明器具や電気のコンセント、キッチンの種類といった設備に関することも、具体的にこの段階で考えます。

20から50枚の程度の図面を書き、依頼主の思い、建築家の思いを
確実に工事会社に伝えます。
 
 設計図面通りに工事会社が工事を行っているかを設計者がチェックをします。
また、依頼主に外装・内装材の見本を提出して、色などをきめます。

家具、ブラインド等のインテリアコーディネートもします。
 
 行政機関(市役所等)等に図面、書類を作成し、建物を実際に建ててもいいか確認してもらいます。
 基本設計終了時から工事着工の間に行います。許可がもらえないと建物の工事に着手することはできません。
 
確認申請以外にも建物を建てるに当たり必要な行政手続きもします。
 
 設計が完了すると工事会社を選定し、見積りを依頼します。提出された見積りに対し設計者はチェックを行い、コスト調整をします。
 建物を建てていただく工事会社を決定します。

規模にもよりますが、3から5社見積もりを取ります。1割程度の見積もり差がでるときもあります。
 
この内容は、住宅におけるおおよその流れです、建物の種類、条件等により設計の進め方も変わります。